至福

英語が話せるようになりたいと長年思い続けているけれど・・・

英語っていいなあと漠然と思ったのが、カーペンターズの『イエスタディ・ワンス・モア』という曲を聞いた時なんです。

 

小学生の時、プロ野球を見に行った時に、球場に流れていたんです。

すごい心にしみたというか、印象に残ったんです。

 

それから、英語というものに興味を覚えたんです。

中学生から英語の授業が始まったが・・・

英語に興味を持ったはずだったんですが、英語の授業が始まった中学生では、勉強の英語は嫌いでした。英語の先生がいまいち合わなかったんですね。


学校の英語は苦手なまま、中学は終えたと思います。でも、英語に対する興味がなくなったというわけではありませんでした。NHKのテレビやラジオの英会話の番組等を見たり、聞いたりして、英語が話せたらいいなという思いはありましたね。


当時、印象に残ってるのが、『マーシャ・クラッカワー』さんという方の英会話の番組をたまたま見て、画面にグギ付けになったんです。一目惚れというか、そんな感じで、マーシャ・クラッカワーさん目的で、英会話の番組を見るようになりました。

高校生の時から本格的に

高校生になってからも、テレビやラジオで英会話の番組を見たり、聞いたりしていました。今から思えば、あちこちに番組に手を出していましたから、余計身につかなかったのかもですね。


成果といえば、英検3級を取ったぐらいです。英検2級も挑戦しましたが、2次の面接で落ちました。


その後は、あまり気を入れて勉強することはなかったです。


とはいうものの、それでも進路は、英語関係の専門学校か、外国語大学に行きたいと思っていました。大学は一応は受けましたが、失敗。そして、予備校に通うことになります。

社会人になりいつの間にか・・・

予備校も途中から行かなくなり、結局、進学は諦めてしまいました。今となっては後悔はしていません。大学に行ったところで、特に目的もありませんでしたしね。就職する気もないし、なんとなく行ければいいかなっていう感じだったので。


その後、しばらくは英語からははるか遠ざかっていました。


日々の生活で、余裕がないといえば言い訳になりますが、それよりもバイクやボウリングの方に、時間を割いていました。


当時は、その日暮らし的な感じで生活していたので(というかその後もずっとそんな感じでした)、日本で生活するのに英語が必要かといえば、そんなことはないわけです。


まして、ただ英語がわかればいいなあ、話せればいいなあという、漠然とした思いしかなかったので、真剣味が足りなかったのは事実ですね。

英語への思いは変わらず

そんな生活をしながら、それでも英語に対する思いはあって、やっぱり勉強しようと一時的に集中して、途中で挫折してやめて、そんなことを繰り返してきました。

最近では、2020年の東京オリンピック(コロナの影響で2021年に延期、無事?に開催されました)では、外国人がたくさん日本に来るだろうし、そうすると英語を話す機会も増えるという理由で勉強を始めました。実際は、緊急事態宣言中の開催で、ほとんどの会場が無観客で行われたので、触れ合う機会もありませんでした。

今は、好きなゴルフを本場の英語での実況を聞いて理解したい、選手のインタビューや、ゴルフのレッスン動画も理解したいという思いが強く、また勉強を始めています。


あまり欲張らず、最低限できることを毎日続けていってます。


やはり、『継続は力なり』ですから。

まとめ

  • 今も『イエスタディ・ワンス・モア』が好き
  • 『マーシャ・クラッカワー』さんに憧れて
  • 英語に対する漠然とした思い
  • オリンピックから英語の目的の変化


英語ってほんと考えてみれば、長いこと勉強してるんですよね。なのに全然身についていないのは、やはり真剣味が足りないのでしょうね。

目的が曖昧だから、ちょっとつまづくとすぐにやめてしまうし、そのくせあとで、やっぱり英語を勉強しようって、必ず思うんです。


今回、ようやく目的を見つけたので、自分なりに継続してやっていきますよ。

そうすれば、いつか花開くときが来ると信じて

 

今日もあなたが至福感に包まれますようにお祈りしております。
ありがとうございました。

-至福