わたしが子どもの頃、冬になると豆炭が大活躍だったんです。
豆炭を熱して、それを豆炭専用あんかに入れて布団の中へ。
これで寝るときに快適になるんです。
手軽な暖房は、湯たんぽが一般的だと思いますが(実はわたしも今は湯たんぽのお世話になっています)、
豆炭が今だにあることを知って、そういえば昔よく使っていたなあと思い出したんです。
その懐かしの豆炭あんかを思い出し、久しぶりに使ってみたくなったんです。
懐かしの豆炭
キャンプに興味を持ってから、いろいろな情報を見ていると、冬のキャンプに豆炭あんかを使用している人を見つけたんです。
まさか、あの懐かしい豆炭があるなんてと、驚きと嬉しさが込み上げてきたんです。
実は、実家にいた頃、寒い時期になると豆炭あんかを使用していたんです。夜寝るときに布団の中に入れて使っていました。
実家を出てからはすっかり忘れ、使うことがありませんでした。
しかし、あの昔よく使っていた豆炭安価が現役であることを知り、一気に昔の思い出がよみがえってきたんです。
冬の定番!豆炭あんか
我が家では、豆炭あんかは冬には欠かせないものだったんです。冬に寒くて困った記憶もありません。
快適にあったかく過ごしていましたね。
それに、結構長い時間暖かさが続いていたと思います。
そんな、懐かしい豆炭あんかに、まさか、こうして出会えるなんて、本当に嬉しい限りです。
姿もそのままに、今だに現役だったなんて、わたし自身も負けてられないなと、元気をもらえました。
使用時の一手間は着火!
湯たんぽを使うには、お湯を沸かして入れるということが必要(直火OKの湯たんぽは水を入れて火にかける)ですが、豆炭を使用するには、まずは豆炭に着火しないといけません。
実家では、七輪を使って着火していました。
七輪に関しても、豆炭同様、現役で活躍していることを知って喜んでいるんです。
七輪と豆炭。もう出会うこともないと思っていたものが、こうして残っているというのは、なんか感慨深いものがあります。
子どもの頃の思い出が浮かんできます。
今は、いずれ両方手に入れて、使ってみようと考えています。
豆炭あんかって知ってる!?
懐かしの豆炭あんかですが、今回知るきっかけとなったのが、冬のキャンプで使っている人がいたからです。
ということは、一般家庭で使っている人って、いるのだろうか?
湯たんぽはまだ一般的だと思っていますが、豆炭あんかは、その存在すら知らない人の方が多いような気がします。
使う時に、豆炭に着火させるという行為が、面倒といえば面倒かもしれません。
でも、調べたところによると、着火剤付きの豆炭というものがあって、それならすぐに火がついてくれるという、そんな優れものまでありました。
これは、助かりますね。
なんとなく使いにくそうと思われている人には、着火の問題点さえクリアできれば、アリなのではないでしょうか?
いずれにせよ、とても優れた暖房器具だと思っていますので、冬の時期は、これまでの湯たんぽだけではなく、豆炭あんかも利用して乗り切りたいと思っております。
まとめ
- 懐かしい豆炭
- 豆炭あんかが定番!
- 着火が手間?
- 豆炭あんかは珍しい?
わたしが、子どもの頃に使っていた豆炭あんか。昭和時代の物だと思っていましたが、今の令和の時代でも活躍しているのを知って、うれしく思っています。
豆炭のみならず、豆炭あんかまであるとは、こんなうれしいことはありません。
豆炭のことを考えると、当時を思い出します。
無邪気で楽しかった毎日でしたけど、あれからもう50年近く経って、今の生活を思うと、いかがなものかと考えさせられます。
大人と子どもの違いといえばそれまでですが、大人といえども、我慢ばかりではなく、
もっと自由に、自分のしたいこと、好きなことを求めてもいいのではないか、
もっと自分の人生を楽しめばいいのではないかと感じています。
自分の人生、自分が主役です。主役が活躍しなかったら、自分の人生(ドラマ)なのに、おかしくないですか?
ドラマが成立しないのではないですか?
もっと人生を楽しく、過ごしたい!
これからの人生を、自分の人生にするために、思いっきり楽しみたい!
そう考え、日々悔いのないように、目一杯過ごすことを考えています。
今日もあなたが至福感に包まれますようにお祈りしております。
ありがとうございました。