考え方

自分の意思は言葉にしないと伝わらない!男と女は全く別の生き物と認識すべし!

ついつい相手に対して、わかってくれているだろう、これぐらいわかるだろう、わざわざ言わなくても大丈夫だろうと思ってしまうことがあります。

そして、そのままにしておくと、案の定相手には、こちらの気持ちが通じておらず、あとで揉めたりすることがよくありました。



やはり、どんなことでもきちんと相手には言葉で伝えないと、伝わっていないということを何回も経験してきました。



人それぞれ考えていることが違います。自分の意思は言葉で伝えないと、伝わりません。

めんどくさがらずに、きちんと言葉で伝えましょう。

伝えるにもずるいやり方

相手に何か伝えるのに、他人を介して行う、ずるい人もいます。


わたしは、「誰々さんに言っといて」とか、「誰々さんに伝えといて」ってよく言われていたんです。



そう言われて、本音は自分で言えばいいのにと思いながら、嫌々ながら承諾していたことがあります。



内容が大抵、不平、不満なんですよね。だから、直接本人には、言いずらいし、言いにくいから、他人を介して伝えてもらおうとしているんですよね。


当時は断りきれずに、その役を引き受けていました。



ある時会社の上司から、「断るときにはきちんと断らないと、相手も図に乗るし、何でもかんでも引き受けていたら損するよ。」って言われたことがあります。



わたしも、断れば頼んできた相手に悪いし、いい気もしないだろうって、自分が嫌われるのが嫌で、断れなかったんです。


上司に言われて、それ以降は気持ちに変化があり、なるべく嫌なことは断るようになっていきました。

言葉で伝えないと伝わらない

わたしには離婚経験があります。

お互いに話し合いが全くできていなかったことが、まずはいけなかったと思っています。



離婚したことには後悔はありませんが、きちんとお互いが普段から話し合える状態だったとしたら、違った結果になっていたかもしれません。



それだけ、相手には言葉で伝えないと、伝わらないということ。長年連れ添ったパートナーだったとしても、会話がなくなれば、心はどんどん離れていきます。

男はめんどくさがりが多いので、話をするのを嫌がる人が多いと思います。わたしもそうです。



女性の方が口がうまいというか、全てにおいて大人なんですよね。男っていつまでたっても幼稚なんです。要は、中身は子供のままなんです。

そのため、まともに会話ができないといってもいいと思います。



男は、口では女性に負けるし、自分が優位に立ちたいがために、大声出したり、暴力ふるったりして、誤魔化してしまうんです。

変なプライドだけがありますから、自分の弱さを見せるのを嫌いますし、どうしようもない奴なんです、男って。

DV男に注意!

DV男やモラハラ男といった、極端に精神が幼稚な男もいます。危険人物といってもいいかもしれません。

こういった危険人物とは、関わらない方が身のためです。



相手を変えようなんて考えてはダメです。相手は変わらないと思っておいた方がいいです。



早めに縁を切るのが、あなたのためです。自分を犠牲にする必要はありません。自分を守ることを優先してください。


こういう奴らは、いくら言っても、何を言っても通じません。もはや、悪魔かサイコパスです。



こちらがいくら正しくても、正論でも、全く通じません。反論するだけ無駄になります。諦めて、関わらないことです。


情けは無用ですよ。相手に対する洗脳を解いて、騙されないようにしてくださいね。

男と女はまるで別の生き物

こういう危険な奴らでなくても、男と女は全く種類の違う人間と思っておいたほうがいいかもしれません。



男は、とりあえず結論が早くほしいんです。長々と話するのもうんざりですし、結果さえ決まれば、それまでの過程の話は重要じゃないんです。

このあたりが、女性と合わない部分じゃないかなと感じています。ですから、もともと分かり合えない同士なんですよ。



そのため、言わなくてもわかるなんてことはなくて、伝えたいことはきちんと言葉で伝えないとダメなんですね。



口下手な人や、言いづらいことは、文字で伝えることも考えてもいいかもしれません。でも、あくまでも補助的な使い方に限定した方がいいと思います。


文字は、受け取る方の解釈の違いで、書き手の意図しないニュアンスで取られる可能性があるからです。

まとめ

  • ずるい伝え方
  • まずは言葉ありき
  • 悪魔かサイコパスか!?
  • 全く別の生き物


何でもかんでも相手に対して、100%言う必要もないです。


でも、伝えておくべきことは、やはり言葉できちんと相手に伝えた方がいいですね。こちらの思い込みで、わかってくれているなんて考えてしまうのは危険です。



会社員時代の出来事。


電話でのやり取りで、わたしの言葉足らずだったこともあり、相手にうまく伝わっっておらず、相手に待ちぼうけを食らわしたことがあります。



また、フォークリフトを移動させた時、その場所にフォークリストがあることを、相手もわかっているだろうと特に何も言わなかったんです。相手からは振り向かないとわからない位置だったんですが、まあ言わないくても大丈夫だろうと。


すると、相手が急に移動して、そのリフトにぶつかって怪我をしたということもありました。

「移動させたんなら、なんで言わなかったの?」と相手に怒られました。



当時のみなさま、わたしの声がけが足りなかったせいで、不快な思いをさせてしまいました。どうも申し訳ありませんでした。

この場を借りて、お詫び申し上げます。



当時は、相手はわかっているだろう、だから言わなくても大丈夫だろうと考えていたんですね。


言った方がいいような気もするけど、わかっているだろう、と多少心に引っ掛かりがあっても、『ま、いっか』と思って、言うのをためらうような奴だったんです。



それで、後で怒られると言う、自分のことですが、全くなんだかなあと言う感じですね。どうもすみません。


このようなことは、わたしだけかもしれませんが、みなさんもお気をつけください。




今日もあなたが至福感に包まれますようにお祈りしております。
ありがとうございました。

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