至福

身近にある音楽の元は何?誰かが演奏して誰かが歌うのをただ聞くだけでいいの?

音楽って、ほんとに身近なものだし、どんどん新しい曲もできてきますよね。

そんな音楽の元になるものはなんだろう?って、ふと思ったんです。

 

耳コピで何回も曲を聞いて、覚える人も多いかと思いますが、そんな音楽の元となるものは何か?

 

それは楽譜だと考えたんです。

 

そんな音楽の元となる楽譜を読んでみたい。

初めて見た楽譜でも、本を読むように読んで、口ずさんでみたい、そう思ったんです。

音楽の元って?

音楽って、生活していく上で欠かせないものですよね?

 

『あ〜、いい音楽だなあ』
『心に沁みるなあ〜』
『落ち込んだ時に元気が出る曲だ』
などと、人それぞれ、感じるものがあると思います。

 

では、その音楽ってどこからきているのでしょう?

 

多くの人は、誰かが演奏して、誰かが歌っているものを、ただ聞いているだけですよね?それで、その曲がいいとか、悪いとかを感じている。

 

わたしは、そこに何か違和感があったんですよね。

 

誰かが演奏なり、歌っているその曲の元って何なんだろう?って。

新しい曲を初めて演奏なり、歌う時って、何を元にしているのだろう?って。

 

それは、楽譜ではないのかと。

 

楽譜を知れば、その曲の本当の良さがわかるのではないだろうか?また、その逆もあるのでは?

 

楽譜を知りたい。楽譜を読めるようになりたい。

それが、楽譜に興味を持ったきっかけです。

楽譜なんて暗号しか思えない

楽譜に興味をもったとはいえ、楽譜なんて暗号にしか見えません。

 
とっつきにくく、馴染めない。

音符の一音、一音はわかっても、メロディーが取れない。


♯(シャープ)や♭(フラット)がつくと、もうわけがわからない。

長調や短調もあるし、コードって何?と、かなり苦労しています。



まあ、でもこればっかりは楽譜に限らず、何かを初める時はだいたいこんな感じですよね。


そこを乗り越えて人だけが、ご褒美として身につけることができるものだと思っています。


ですので、根気よく、諦めずに、少しずつでも身につくように進んでいけたらと思っております。

楽譜が読みたい!

音楽をただ聞くだけなんて、なんて勿体無いことなんだろうって思うんです。

 
誰かが演奏している曲を、誰かが歌っている曲をただ聞くだけでは、何か満足しないというか、違和感を感じるというか、その曲の本質を知りたいと思うんです。


そして、自分で演奏できたらどんなにか楽しいんだろう!
楽譜を見て、その曲がすぐにわかればどんなにか世界が広がるんだろう!って、思うんです。


だから、楽譜が読みたいんです!楽譜を見ただけで、その曲がわかるってすごいことだと思うんです。


本を読むような感覚で、楽譜が読めれば、世界観が広がり、より人生が豊かになると思っています。

夢は大きく

まだまだ、楽譜についてはかじり始めですが、いずれは、楽器も演奏したいし(特にクラシックギター、ピアノも興味があります)、作曲もしたいし、自分の作った曲を自分で演奏して、歌詞をつけて歌ったりして、そんなことを夢見ています。

 
叶うか叶わないかは自分次第ですが、夢がある方が、生き甲斐があっていいと思うんです。


まずは、なかなか馴染めない楽譜を、なんとかしないといけませんね。

早く馴染んでくれるように、毎日触れ合いたいと思っております。


お気に入りの曲の楽譜なら、ぷりんと楽譜が便利です。

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まとめ

  • 音楽の元は何?
  • とっつくにくい楽譜
  • それでも楽譜が読みたい!
  • でっかい夢


楽譜なんて読めなくても、大して関係ないと思う人もいらっしゃるかも知れません。
音楽関係者の方でも、楽譜を読めない人が多いと聞いたりもします。

 
でもわたしは、音楽の元は楽譜だと思っています。


演奏するにも、歌うにも、その元となる楽譜があるからこそできるものであって、その楽譜をおろそかにしたくないんですよ。 楽譜が読めるからこそ、その曲の本当の中身を知ることができると思っています。


確かに、楽譜なんか読めなくたって、十分に音楽を楽しめるとは思います。でも、もっと深い部分で音楽というものに向き合いたいというか、そんなたいそうなことではないんですが、


いずれにせよ、とにかく楽譜を読めるようになりたい!

ただ、それだけなんです。


少しずつ触れ合って入れば、いずれは楽譜も読めるようになれると信じているので、自分のペースで取り組んでいきたいですね。焦らず、コツコツと積み上げていくイメージです。


継続さえすれば、いずれたどり着くでしょう。それまでは、気長に楽しんでいきます。

 

今日もあなたが至福感に包まれますようにお祈りしております。
ありがとうございました。

-至福