考え方 至福

雨の時は気分が塞ぎがち?雨はぼっち欲を掻き立ててくれる最高のシチュエーション

雨って、なぜかマイナスのイメージを持たれる人が多いのではないでしょうか?

外に出かける人にとっては嫌な雨ですが、部屋に居る時の雨って、心が癒されて、とても好きなんです。


雨の音、匂い、空気感、どれをとっても最高に感じるんです。

ぼっちが好きなわたしだけかもしれませんが、天気がいい日は当たり前にいい天気ですが、雨の日もわたしにとってはいい天気なんです。


雨だからといって、暗い気分にならずに、雨の音を聞きながら、自分自身を見つめる時間も乙なものですよ。

雨イコール天気が悪い!?

雨降りの日って、天気が悪いとよく言いますよね!?

晴れの日がよくて、雨の日が悪い?

それは、晴れの日を基準にするから、雨が悪くなるのであって、雨の日を基準にしたら、晴れの日は・・・?


いずれにせよ、わたしにとっては、雨の日が天気が悪いとは思わないんです。

逆にうれしいくらい。


もちろん、出かける予定があったり、出先で急に雨が降ってきたりしたら、流石に嫌だなあとは思いますが、部屋の中にいる場合を考えると、それこそ最高の日和なんです。


雨は、自然現象ですから、人間がコントロール出来ないものです。

その自然に対して、雨だから嫌だとか、気分が落ち込むとか、そういう風に考えるのは、自然に対して失礼な気がするんです。



雨も必要だから降るわけで、だったら全てを受け入れて、雨を楽しむ余裕を持ったほうがいいと考えています。

雨独特の空気感

雨降りの日は、ジメジメとして暗いイメージです。

晴れの日にはない、雨特有の空気感があります。


雨の音、匂いもそうです。

気分的にも優れないという人も多いのかもしれません。


しかしわたしは、その雨の感じがとても好きなんです。

ぼっち好きだからなのか、すごく癒される気がするんです。


部屋に居る時の、あの雨降りの雰囲気が、最高だなあって感じるんです。

アウトドア派に人にとっては、理解できないかもしれませんね。


雨の音に癒され、空気感に落ち着き、なんとも言えない気分を味わえるんです。

独り静かに没頭できる

雨の日は、確かに気分的に沈みがちです。

パーッと元気よくというより、静かに落ち着いた感じになります。


そんな時だからこそ、じっくり自分自身を見つめ直してみるのはどうでしょうか?


普段は、なかなかそういう気分になることも少ないかもしれません。

雨の日は嫌だなあと考えるのではなく、自分の内面と対話する機会にすれば、今まで見えていなかった、新たな自分に出会えるかもしれません。

自分の本音がわかるかもしれません。


日常の騒音を、雨の音が消し去ってくれている空間は、そうするのにふさわしい場になるはずです。

雨は心をリセットするスパイス

もし晴天ばかり続けば、やはり適度に雨の日がなければ、余計疲れてしまうと思うんです。

慌しい日常の中で、ふっと息抜きができる、それが雨の日だと思うんです。


いつもと雰囲気の違う雨降りの日は、心を落ち着かせる役割もあるような気がしています。


いわば、神さまがくれた心の休息の日と捉えてみるといいかもしれませんね。


自分自身と向き合う、精神をリラックスさせる、冷静になってみるなど、心を整えるにはいい機会だと思うんです。


雨は嫌だ、嫌いだと短絡的に考えるのではなく、

『あ!ずっと忙しくしていたから、この辺りで一息入れよう』とか、

『最近イライラしっぱなしだから、雨の日ぐらいは落ち着こう』とか、

雨を基準に自分の気持ちをリセットするようにすれば、雨の日も楽しくなると思っています。

まとめ

  • 雨の日は天気が悪い!?
  • 雨の日の空気感
  • 静かに集中できる
  • 心のリセット日

これまで、雨が好きだという人に会ったことがありません。

『雨は嫌いだ!』『雨は嫌だ』と、いつも雨は悪者扱い。


でも、わたしは雨が大好きです。

雨の日は、「あー!いい天気だ!」と思うんです。

雨の音、雨の匂い、雨の日の空気感。どれをとっても最高です。


そんな雨の日に、独り静かに過ごすのが、大好きなんです。

晴れの日だと、なかなか落ち着けないというか、じっくり考えるというより、行動して発散したくなる感じになると思います。


ぼっち大好き、インドア派のわたしにとっては、雨は心のオアシスと言えるかもしれません。

雨を毛嫌いすることなく、うまく付き合っていければ、雨の日に気分が落ち込むことも減るのではないでしょうか?

また、無理矢理にでも、雨って最高!って思えば、雨の日の楽しみも見つけ出せるかもしれません。


そうなんです。やっぱり、わたしは雨が大好きです。



今日もあなたが至福感に包まれますようにお祈りしております。
ありがとうございました。

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