今まで、好きになったもの、興味を持ったもの、あんたにもそれぞれあると思います。
〇〇を手に入れたい!
〇〇ができるようになりたい!
そう思う気持ちがあるが、思うだけで結局何も行動してこなかったもの。あー、なんでやめちゃったのかなあ、やめなければよかったなあ。
まだその思いが残っているのなら、あとでまた後悔しないためにも、今から始めましょう!
憧れは憧れのまま?
人それぞれ、好みは千差万別ですよね。何かを好きになるのも、何かに興味を持つのも自由です。他人にとやかく言われる筋合いはありません。
好きなものは好きで、他人は関係ないですからね。でも、実際その好きを本当に自分のものにできているかといえば、単なる憧れのまま終わってしまっている現実があります。
アレを手に入れたい、アレが欲しい、アレができるようになりたいなど。
好きだという気持ちがあるだけで、行動を始めても最初だけで、結局は途中で投げ出してしまってあとで後悔する。
そのパターンです。
このまま一生、憧れのまま、後悔したままでいいのか!?
自分の心に問いかけてみてください。
なんとなく流されて・・・
好きなんだけど、やりたいんだけど、今の状況では無理だし・・・。
ついつい周りに流されて、日々の生活で精一杯など、いくらでも言い訳は出てきます。ほんと、自分に都合のいいよに、言い訳というのは思いつくんですよね。
何かを始める、やると決めるとなると、何かしら犠牲というか、今までと違う環境を作り出さないといけません。でもついつい普段の楽な日常、変わりたくない生活に戻ろうとしてしまうんですね。
ですから、ある程度の覚悟が必要になってきます。そして、それを続けていかないと身につきません。
三日坊主では、何にもならないわけです。
好きでやりたいはずなのに・・・
途中で投げ出すということは、何かしら原因があるはずです。
それは、本当に好きなことですか?
本心から望んでいることですか?
そう言われれば、単にこうしたい、ああしたいと思っているだけで、絶対そうしたいという気持ちはないのかもしれません。単なる憧れで終わってしまっているんですね。
本気で、覚悟があるならば、すぐに投げ出すということはないはずです。でも、最初から無理に自分を追い込むのではなくて、自分のペースで少しずつでも続けることが大切だと感じています。
歩みはのろいと感じるかもしれませんが、実はこれが一番の近道で、確実にゴールにたどり着くはずです。
自分の心に正直に
モチベーションが高いときに集中してやって、すぐに息切れして、やめてしまう。しばらくして、また再熱して、後悔する。続けていれば今頃は・・・。
今まで、何度これを繰り返してきたことか。
後悔するということは、好きだという証拠なんだから、その気持ちを大切にしたいと思うんです。どうしたいのか、どうなりたいのかを明確にするといいと思います。
もうこれ以上後悔はしたくないですし、これからは自分の気持ちに正直に生きたいですね。
わたしの好きを現実に
楽器が弾けるようになりたい。
特にギター。その中でもクラシックギター。フォークギターで、コードをストロークするのではなくて、楽譜を読んで、一音ずつ弾きたい。
ギターの次は、ピアノにも挑戦したい。
音楽にちなんで、楽譜を本を読むように読めるようになりたい。
知らない楽譜を見て、その曲がわかるなんて、素敵じゃないですか。
ある程度、英会話ができるようになりたい。
英語はわかるに越したことはないですし、好きなゴルフを、本場の放送で楽しみたい。
大型二輪の免許を取って、大型バイクでツーリングしたい。
現在、普通二輪の免許は持っています。
わたしがバイクに夢中になっていた頃、当時は大型二輪免許を取るには、一発試験といって、直接試験場でぶっつけ本番で試験を通らないといけなかったわけです。今は教習所で取れるようになりましたし、免許のハードルは下がりましたね。
そういうこともあり、また、ユーチューブなどで、バイクの動画を見ていると、バイク熱がふつふつを湧いてきたこともあります。確かに、危険な乗り物だという認識はありますが、それ以上に乗る楽しさも捨てがたいんですよ。
まとめ
- 憧れのままでいいの?
- 言い訳はもういい
- 好きなことなのに・・・
- 自分自身に正直に生きる
- わたしの好きなもの
やはり、『継続は力なり』です。
これに勝るものはありません。いくら頑張っても、途中でやめれば、そこでおしまいです。
少しずつでも、毎日積み重ねていけば、確実に身につきます。今後は、もう後悔したくないですからね。
日々、自分のできる範囲で継続して、あとで笑いましょう。
これは、全てのことに当てはまると思います。好きなものは好きなんですから。自分の心はごまかせませんからね。
自分の心に素直になって、やりたいこと、好きなことを継続していく。そんな人生って、ワクワクしませんか?
今日もあなたが至福感に包まれますようにお祈りしております。
ありがとうございました。